リアクトゥーンズ2の概要
プロバイダー | Play’n Go社 |
---|---|
ペイアウト率(RTP) | 96.2% |
最大配当 | 5083倍 |
リール数 | 7×7 |
ペイライン | ー |
フリースピン購入 | × |
最大ベット額 | 100ドル |
最小ベット額 | 0.2ドル |
配当表
リアクトゥーンズ2の配当表になります。
リアクトゥーンズ2にペイラインはなく、同じシンボルが縦横どちらでも5個以上繋がると配当が成立します。
前作と同様に目の数が多いほど高い配当となっています。
ワイルドシンボル
リアクトゥーンズ2のワイルドシンボルは4種類あります。
1種類を除き3種類はすべてのシンボルの代わりとなる役割を持ちます。
アンチャージドワイルド
アンチャージドワイルド自体は全く役に立たないシンボルですが隣接するシンボルが消滅するか、ワイルドエクスプロージョンという特殊演出がおこるとエレクトリックワイルドに変化します。
エレクトリックワイルド
すべてのシンボルの代わりとなる標準的なワイルドシンボルです。
ワイルドシンボルを絡めてシンボルが消滅する場合、リール上の絡んだシンボルと同じシンボルをすべて消滅させます。
ガーガントゥーンワイルド
前作をプレイしたことがある方にはお馴染みのガーガントゥーンワイルドです。
条件を満たした場合のみ出現し、1×1・2×2・3×3のサイズで登場する高配当が狙えるシンボルです。
エネグーンズワイルド
新キャラクターとなるワイルドシンボルです。
条件を満たした場合にのみ出現する特殊なワイルドシンボルで、1×1・2×2のサイズで出現する可能性があります。
クアンタムメーター
クアンタムメーターはエレクトリックワイルドを絡めてシンボルを消滅させた場合に溜まるメーターです。
4段階のレベルがあり、配当が止まったときにメーターが溜まっていればそれを消費して効果を適用します。
- レベル1(55個以上):1×1のエネグーンズワイルド4つ生成
- レベル2(88個以上):2×2のエネグーンズワイルド1つ生成
- レベル3(110個以上):3×3のガーガントゥーン1個生成
- レベル4(135個):3×3の2倍マルチプライヤー付きガーガントゥーン1個生成
レベル3以降のガーガントゥーンは、3×3で出現後に2×2が複数個、1×1が複数個と配当が途切れるごとに順次出現します。
レベル4ではすべてのガーガントゥーンに2倍のマルチプライヤーが付与されます。
フラクトメーター
スピンごとに1種類のシンボルが指定され、そのシンボルは光って出現します。
指定されたシンボルを消滅させるとメーターが溜まっていき、満タンになるとランダムで1~3個のエレクトリックワイルドシンボルが生成されます。
ゲームの流れ
フラクトメーターなどでワイルドシンボルを生成しながらクアンタムメーターを溜めていきます。
クアンタムメーターの発動がフリースピンの扱いになり、その中でもガーガントゥーンが高配当が最も期待できる演出になります。
メーターを溜めて起こる演出以外にも演出があります。
ワイルドペアーエクスプロージョン
エレクトリックワイルドが2つ以上リール上に存在していて配当が途切れてしまった場合に起こる演出です。
2種類のパターンがあり、1つ目はエレクトリックワイルドシンボルが隣合わせの場合で、リール上すべてのシンボルが消滅します。
2つ目は離れている場合で、エレクトリックシンボルの周りとその間のシンボルを消滅させます。
どちらも配当は出ませんがクアンタムメーターを溜めてくれるので、高配当に繋げてくれる可能性があります。
高配当時は1スピンが長いスロット
リアクトゥーンズ2は前作同様にたくさんのシンボルを消滅させて演出を起して、さらにたくさんのシンボルを消すゲーム性です。
前作と一見似ているようですが、ガーガントゥーンにいくまでの演出はかなり異なった仕様に変化しました。
連鎖によるループと爽快感がより強くなったビデオスロットです。