すぐにわかるマーチンゲール法


こちらの記事は

マーチンゲール法ってなに?

マーチンゲール法ってどういう仕組みなの?

デメリットはどんなことがあるの?

という方におすすめです。


はじめに、マーチンゲール法とはFXやギャンブルで使用される賭け方の名称です。

マーチンゲール法 フィボナッチ法 ラブシェール法 ダランベール法など様々な方法がありますが

今回は一番有名とされるマーチンゲール法の賭け方について、わかりやすくお伝えしていきます。

オンラインカジノをゲームとして楽しみたい方も、

本気で稼ぎたい方も知っておいて損は無いものなので

ぜひ最後まで見てくださいね。

 

マーチンゲール法が使えるのはどんな時?

マーチンゲール法が試せるのは確率が二分の一のゲームの時です。

ルーレットの赤か黒、または奇数か偶数に賭ける時や、

バカラのバンカーかプレイヤーに賭ける時など

1/2の確率のゲームで使用されます。

 

実践方法は?

やり方はとっても簡単で、以下3点だけです。

例えばどんなゲームでも良いですが、1ドル賭けからスタートしたと仮定します。

 

1. 賭けに勝利している間はずっと1ドルずつ賭けていく。

❶➡❶➡❶➡❶➡❶…

 

2.負けている間は掛け金を倍、倍、倍にしていく。

❶➡❷➡❹➡❽➡⓰…

 

3.負けている状態から勝利した時は最初の掛け金に戻します。

❶➡❷➡❹➡➡❶…

      ⇑勝利

 

やり方はこれだけです。

どういうことかというと

ゲーム回数 賭け金 勝敗 利益
1回目 1ドル +1
2回目 1ドル × ±0
3回目 2ドル × -2
4回目 4ドル × -6
5回目 8ドル × -14
6回目 16ドル +2
7回目 1ドル +3
8回目 1ドル +4

勝ったときは何も変更せず同額ベット

負けた時は金額を倍にしてベット

負けた状態から勝利した場合はリセットして最初の金額再ベット

 

これを実行するだけで最終的には負け分を帳消しにして利益が増えることになります。

始めの金額が1ドルじゃなくても同様です。

上の表を見て少しずつしか増えないのではないかと思った方は最初の掛け金を5ドルなど個人で変更することで

対応可能です。

デメリットについて

仕組みについてお伝えしましたが1点デメリットがあります。

★手持ち資金が少ない時

この時はマーチンゲール法がおすすめできません。

例えば100ドル(ざっくり1万円程)だけオンラインカジノに入金していた場合。

5連敗までは回収できますがそれ以降は投資金額が足りずに取り戻すことができないからです。

びっくりするほど負けが続くこともありますので、投資金額を少なめに始めたいという方は

マーチンゲール法を使用するときは気を付けてみてください。

まとめ

今回はマーチンゲール法について

使える条件は1/2の確率のゲームであること

実際のやり方のポイント3点

デメリット(注意点)

についてお伝えいたしました。

その他の法則についても随時更新予定なのでぜひまた来てください。